弁護士に相談しようかと悩んでいることは・・・貸したお金が返って来ない。誰か助けて。
弁護士に相談しようかと悩んでいること、まさにお金のこと。
貸したお金が返って来ない。
具体的には、同棲していた元彼氏の生活費を負担していて、そのお金を返してほしいが元彼氏とはほぼ連絡が取れない状況になっている。
「生活費を数年負担していた」ということで、正確には「貸していた」に入らないかもしれない。
当時私自身が二人の生活費を負担し、元彼氏が彼の収入をそのまま貯金するという約束だった。
だけど、彼は私に黙って仕事を辞めてしまっていたのです。
それが数年間。
結局、私が彼に負担した額はざっくり200万円くらいになる。
実は、私は手書きの誓約書を彼からもらっている。
「誓約書 発生した生活費を返済します 名前」といった簡単なもの。
はっきり言ってこの程度の紙がどのくらい法的能力を持っているか分からない。
というか、法的能力はないのではと薄っすら思ってしまっている。
元彼氏とはほとんど連絡が取れず、5回に1回くらいの割合で返信が来る。
現在も相変わらず無職で収入がなく生活がギリギリなのだとか。
正直な話、その案件と私が彼に貸しているお金の案件は全く関係のないものだから早くお金を返してほしいと思っている。
つらつらと書いたが、結局のところもう素人の私ではどうにもできないところに来ている。
知り合いの弁護士に軽く相談したことがあるが、確実に解決に向けて進めるためにはどこかに契約をしたほうが良いのだろう。
弁護士に相談する敷居は高いが、お金が戻ってくるのならば勇気を出して行ってみようかと思っている。
闇金融と消費者金融の違いと相談すること。
私は闇金融と消費者金融の両方からお金を借りたことがありますが、違いは沢山ありすぎて細かく書くことが出来ないほどです。
その中でも特に酷かったのは取り立てで、これは明らかに常軌を逸していて命の危険を感じるほどでした。
確かに借りたお金は期限までに利息を付けて返済しなければならないのですが、それがどうしてもできない場合は消費者金融の場合はかなり厳しく怒られますが話せば期日を伸ばしてくれることもあります。
しかし闇金融の場合は恐ろしいほどの取り立てが始まり、私に返済する資力がないと分かると実家の家族の元に行って取り立てたほどです。
これには私も驚いてしまい本当に闇金融は恐ろしいと感じましたが、それ以上に利息が異常に高いことに脅かされます。
消費者金融の場合は法定利息を守っているのでそれほど高くはないのですが、闇金融の場合は法定利息など全く眼中になく驚くほど利息が高いです。
そのためそのことについて言ったことがあるのですが、そうしたら闇金融の人は血相を変えて怒鳴り散らして来ました。
おかげで返済するのにとても苦労しましたが、兎に角闇金融の場合は利息制限法を守らないところが殆どなのでそのことは知っておいた方が良いです。
このようにどちらも借りたお金は利息を付けて返済をしなければなりませんが、闇金融の場合には利息が本当に高いのでなかなか返済出来ずに本当に苦労しました。
ちなみに闇金融への対応は、すべての弁護士や司法書士が慣れているわけではなく、闇金融を専門としている先生がいるので調べて連絡するとスムーズに対応してくれます。
パワハラで悩んだので弁護士に相談。
労働審判の申し立て書について相談しました。
パワハラを労働審判で申し立てる為に、代理人をつける資金力がないため、自分で申立書を作りましたが、始めての為書き方が大丈夫かを法テラスで予約してみてもらいました。同案系ですと3回まで大丈夫なので、三回作って完成度を高めていきました。最初はやはり指摘部分が多かったですが、なんとか陪審員つまり裁判官に読んでもらえる程度にはなりました。代理人をつけられればいいのですが、そうではない人も多くいます。実は労働審判は二回目で、以前は司法書士の先生に代筆をお願いしました。その時はパワハラではなくて、一方的な労働契約破棄でしたので、俗に和解金がある程度獲得できましたが、今回は残念ながらパワハラでは敗訴となりました。
出来れば代理人をつけたかったですが、訴額が小さい事と証拠が不足していて当初からなかなか難しい労働審判であるし、終わった後に教訓として労働審判はパワハラという案件についてはあまり向いていないように思いました。弁護士の先生も後々これはダメだとは言わないものの、案件としては労働審判は賃金の不払いなどの労働契約上に起きた問題が主で、こうした人権にかかわるところはやはり通常裁判の方が向いているという事でした。
やはり専門家に相談しておくとよいですね(^^)/